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1Q84(BOOK3(10月ー12月)) [ 村上春樹 ]のレビューは!?
年齢不詳さん
話題の1Q84のbook3ですが、予約しました。楽しみにしています。
40代 女性さん
1Q84は村上春樹さんの小説の中では、比較的わかりやすくて、村上春樹さんに長編から入る方にはすっごくおすすめの本だと思います。そして、きっと読み終えた後、月をみたくなる。 村上春樹さんの文章にはリズムがあって、軽くステップをふむ様に読み進む事ができます。でも、内容は何か不可思議でわかりにくいし、最後に読者をどこかに置きっぱなしにしていってしまう。というのがいままでの村上春樹さんなのですが、1Q84はそのなかで例外的に、比較的わかりやすくて、私たちをおきざりにはしません。 それにしても、世界で二十以上のことばに訳されている村上春樹さんの小説のこの親父ギャグのような1Q84をどう訳すつもりなんだろう。。。 これを読んで、村上春樹いい!!と思った方は是非、ノルウェーの森、スプートニクの恋人、海辺のカフカを、この順番で読んでみてください。これは彼の”森”三部作だと私は思っています。それで完結かと思っていたら、1Q84が出ました。今度の森と主人公の関係はいままでと違います。そして最後に勇気をくれます。 1Q84はなんとなく、Star Wars がepisode IVから作られたのを思い出させます。この1Q841-3はStar Wars episode IV-VI でこのあとI-III(いやノルウェーの森ーの3冊がI-IIIだったのかもしれないけど)と(Star Wars で実現しなかった)VII-IXがでたりして。考えすぎかな。 とにかく面白いので是非、読んでみてください。きっと月をみたくなります。月はいつも同じ面を私たちに見せています(なぜかはWikipediしてください)。地球を愛しているのかもしれない。でももしかしたら、監視しているのかも、しれない。
30代 男性さん
続編が出るか出ないか、読者の間でも論議になっていた1Q84。BOOK 3が出てくれたらいいのになと思っていたほうなので、発売決定がとても嬉しかったです。 本の内容については、あまりネタバレになるといけないので書けませんが、タマルの仕事っぷりがかっこよすぎくらいは書いてもいいのかな。 BOOK 1,BOOK 2のおどろおどろしくて摩訶不思議な世界と比べると、BOOK 3はより純愛物&ハードボイルドって感じです。それが好きになる人も嫌いになる人も、いると思います。
40代 男性さん
「1Q89」のBook1、Book2は速攻で読み終えた、 Book3はゆっくりと味わいながら読んで見たい。
30代 女性さん
毎回すみやかに、ポイントで買えるのが嬉しいです。 私はまだ読んでいませんが、(現在BOOK2を読んでます)友人は、1と2だけでは納得いかなかったことが3で納得と話していました。 また読後に書きます。 **** 読み始めました。今度は青豆、天吾、プラス牛河バージョンです。多分ラストはほっぽりでしょうが、読んでて面白いです。
30代 男性さん
普段本を読むことが、ほとんど無い自分が最後まで楽しく読むことが出来ました。
40代 女性さん
一巻二巻を読んだので当然のごとく購入しました。 このBOOK3で物語の本筋としてはある程度の終結を見ましたが、主人公以外の登場人物のその後など、まだまだ気になることがあります。余韻をのこした感じです。 1Q84を読んで村上春樹氏のファンになった方は、ぜひ「ねじまき鳥クロニクル」を読んでみて下さい。「おお!」と思うはずです。
年齢不詳さん
ネタバレにならないようレビュー書くのはむずかしい感じがしますが、 私は1、2続けて買ってからしばらくしてやはり買おう!と思い立ち ずいぶん経ってから3のみ購入しました。 ああやっぱりそうだったんだなあ的納得がありましたので 買ってよかったかも。 最後のほうに天吾の書いた小説(空気さなぎではない)の話が少し出てくる のですが内容等はっきりしてないことなども含め続いていくのかなあと思いました。でも1984年は終わっちゃいましたね。
年齢不詳さん
早く読みたいです!!!村上さんの本はほぼ持っています。コレクションのような本棚に、並べるのも待ち遠しい〜〜。
40代 女性さん
買いそびれ、電子書籍狙いでしたが、思わず1〜3巻まで衝動買いしてしまいました。 最初から最後までの1行1行が事細かで、読み手がそれぞれ自由に空想する隙を与えることなく、完璧な場面描写が目の前に鮮明に映る様な作品だと思います。ですが、内容はいたって非現実的です。最後の着地点をどの様に見出すかが大変に気になるところで、サクサク読めてしまいます。 この巻では、今までの事がどういうことだったのか、詳細が明らかにされてはいませんが、終わらせられてもおかしくない様な微妙な終わり方をしているのが気になります。 続きを書いていただく以外にありませんね(笑